ごあいさつ
日記
占い、好きですか?
こんにちは!
今日もよいお天気の休日になりました。
さて、本題へ。
みなさん、占いは好きですか?
私は好きです!
昨日も、とあるフリーマーケットのイベントにふらっと入っていくと、
占いの類のブースも2つ出店されていて、
受けたい気持ちがうずうずと。
これまで、占いを数知れず受けてきました。
自分が切羽詰まった時や満たされない時には、自分についての話を聞きたくなったものです。
とある占い師さんとの話で
「出会いがあるよと占いの結果が出たからといって、
家の中で何もせず、ずーっと寝ているだけでは出会いはありません。」
なるほど。
自分が行動することで願いを叶えるのね。
ということは、占いの悪い結果も、自分の行動次第で回避できるのではなかろうか。
と、思いました。
心理学も同じで、よい現実を引き寄せたいのであれば、
知ること+自分が行動することが必要だと思います。
じゃあ、あなたにとってどんな行動が必要か。
カウンセリングで一緒に探していきましょう!
〜おまけ〜
そのフリーマーケットの占いは受けたのか?
私は受けませんでした。
過去世のことを観てもらえる類のものだったのですが、
(厳密にいうと占いじゃない!?)
受けたからといって、今の自分が変化するようには思えなかったんですよね。
最近、本当に現実主義な自分になってしまい、
占いはアトラクション的な楽しさはあるけれど、
それを現実の幸せに結びつける術が、私には見出せないんですよね。
占いを否定するつもりは毛頭ないです。
占いをうまく生活に役立てられる人は受けるのもよし、ですね。
では、よい休日を〜
本当は自分の選択だった!?
おはようございます!
北海道では地域によっては暴風警報が出ていますね。
安全に気をつけて過ごしましょう!
さて、テーマに入ります。
人は、自分なりの「メリット」があるから行動しています。
一見、嫌そうに見えても。
「自分がそうしたくて、そうしている。」
マイナス要素満載でも。
これを言っても、受け入れられない人には受け入れられないと思います。
毎日激しく喧嘩している夫婦。
辛そうだから、周りの人たちから、止めればいいのにと思われている。
けれど、喧嘩している夫婦は、喧嘩したくてしてる場合も多いんです。
え!?って感じですよね。
心の奥底では、喧嘩をすることで、
「よそよそしい関係ではなく、腹の底から本音をぶつける温かい夫婦でありたい」と思っていて、
もしかしたら、自分の育った家庭が、どこか血の通った気がしない、他人行儀な感じがしていたのかも知れないですね。
これは、ほんの一例ですが、
一見マイナス的なことでも、本人にとっては潜在的にメリットを感じることがあるからそうしていることが多々あるのです。
だって、本当に嫌なら、喧嘩しないようにするための行動をしているはずです。
その方法はたくさんあるはずです。
みなさんの心の中でも、
実は、嫌だなーと思いながらもそこから抜け出せないのは、メリットを感じているからかも知れませんよ。
それが、苦しみの原因となっているのなら、早く解消しちゃいましょう!
本を読んでも腑に落ちなかったことが、カウンセリングでよくわかった!
みなさん、おはようございます!
タイトルにある
「本を読んでも腑に落ちなかったことが、カウンセリングでよくわかった!」
この言葉は、実際にカウンセリングを受けた方から聞く言葉です。
心理学の本がたくさん売られていますよね。
今なら動画もありますよね。
私も大好きです。
ただ、
知識としては身に付くのかも知れませんが、
じゃあ、実際に自分の悩みが解消された気分になるかというと、そうではない場合もあります。
当カウンセリングの場合は、相談者さんの具体的な話から、悩みを作りだす根元を見つけ、実際にどうすればいいのかを提案します。
その際に、必要に応じて心理学の知識もお話するので、
相談者さんに、実感が伴った理解が生まれるのだと思います。
本や動画ではすっきりしないモヤモヤがある方、お待ちしています!
病院に行くまでではなくて・・・・・
最近、こちらにご連絡くださる方の中には、
「病院で薬を飲むとかじゃなくて・・・・・。」
「心療内科に行ってみたら、受け付けてもらえなくて、カウンセリングを受けることをすすめられました。」
などとおっしゃる方が増えてきました。
生活する中で生まれる苦しみは、病院で解決できないこともあるのだと思います。
「病院に行こうかな、それともカウンセリングを受けてみようかな」と、お問い合わせいただくまでに、色々な葛藤があったのではないでしょうか。
勇気をもってこちらの門を叩いていただいた方には、心が軽く、笑顔になっていただきたいと、ついついカウンセリングの時間がオーバーしてしまうのでした。。。。。
(あ、でも大丈夫ですよ、時間オーバーする場合には確認しますからね。)
※注意
病院で治療すべき方もいらっしゃいます。
医師の治療を妨げることがあってはなりませんので、治療中の方はお断りする場合がございます。